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E-テンポ

厨房機器は設計とセットで考える|“何を買うか”より“どう使うか”が売上を決める

  • 9 時間前
  • 読了時間: 3分

― 厨房機器は設計とセットで考える ―

飲食店開業や改装でよくあるご相談が、「とりあえず厨房機器を決めたい」というものです。

しかし結論から言うと、厨房機器は設計とセットで考えなければ失敗します。

厨房は“設備の集合体”ではなく、売上を生む生産工場です。機器単体ではなく、動線・オペレーション・客席回転まで含めて設計することで、はじめて利益を生む厨房になります。

本記事では、店舗設計・厨房設備を一括で手がけるE-テンポの視点から、失敗しない厨房づくりの考え方を解説します。


機器だけ決める危険性


❌ よくある失敗例

  • サイズは合っているが作業動線が交差

  • 冷蔵庫の開閉スペースを考えていない

  • コンセント・給排水位置と機器が合わない

  • フライヤーとシンクが離れすぎている

  • スチコンを入れたが使いこなせていない


厨房機器は“置けるかどうか”ではなく、“動けるかどうか”が重要です。


設計を後回しにすると、

  • 追加工事発生

  • ダクトや電気容量不足

  • 作業効率低下

  • 人件費増加

結果的に「安く済ませたはずが高くつく」ケースが多発します。



新品・中古の考え方


厨房機器の選び方で重要なのは、新品か中古かではなく“どこにお金をかけるか”です。

E-テンポでは、動線設計 × 中古活用 × 必要箇所のみ新品というバランス提案を行っています。

開業時はキャッシュが命。厨房にかけるべきコスト配分を間違えないことが重要です。



設計から見た適正配置

厨房設計で見るポイントは5つ。

① 作業動線が交差しないか

スタッフ同士がぶつかる厨房は、事故・ストレス・離職の原因になります。

② 冷→仕込→加熱→盛付→提供の流れ

一方向の流れが理想です。

③ 洗い場の位置

ピーク時にボトルネックになりやすい場所。

④ 客席との距離

回転率に直結します。

⑤ 将来の変更余地

業態変更・メニュー変更に対応できるか。

厨房は「今」だけでなく「3年後」も見据えて設計します。

失敗しやすい選定例

  • オーバースペックなスチームコンベクション導入

  • 席数に対してフライヤーが小さい

  • 冷蔵容量不足

  • 電気容量不足でブレーカーが落ちる

  • ダクト経路を軽視

厨房はスペック表だけでは判断できません。

業態・客単価・回転数・人員計画を整理してから決めるべきです。



長く使える厨房づくり

長く使える厨房の共通点は、

✔ 清掃しやすい✔ メンテナンスしやすい✔ 交換しやすい✔ 動線が無理なく回る

そして何より、

売上に対して適正な設備投資になっていること。

厨房は“見た目”ではなく、利益を生む装置です。


まとめ

厨房機器選びで一番大事なのは、

「何を買うか」より「どう使うか」から考えること。

設計を先に整理すれば、

  • 無駄な設備投資が減る

  • 人件費が抑えられる

  • 回転率が上がる

  • 利益率が安定する

厨房は設計から始まります。




✅ これから飲食店を開業したい

✅ 厨房を入れ替えたい

✅ 中古を活用してコストを抑えたい

✅ 動線を見直して人件費を下げたい

E-テンポでは設計・施工・厨房機器選定を一括でご提案しています。




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