閉店時に損しないための判断軸
- Hitoshi Kawabata
- 4 時間前
- 読了時間: 3分
― 厨房機器・内装を“資産”として考える ―
飲食店の改装や閉店は、「お金が出ていくイベント」だと思われがちです。
しかし実は、判断を間違えなければ“回収できるお金”が大きく変わるタイミングでもあります。
本記事では、閉店時によくある後悔例から、損しないための判断軸を、厨房機器買取の視点も交えて解説します。

閉店時に多いよくあること
閉店相談で、実際によく聞く声がこちらです。
「もっと早く相談していれば売れたのに…」
「撤去費が思った以上にかかった」
「使える機器を処分してしまった」
「設計変更で新品同然の設備が不要になった」
多くの後悔に共通するのは、“設計・工事だけで判断してしまった”こと。
厨房機器や設備は、使わなくなった瞬間に「ゴミ」になるわけではありません。
👉 売れるか/売れないかを知らないまま判断することこれが一番の損失です。
売れる機器・売れない機器
買取の可否は、年式だけで決まりません。
比較的「売れやすい」機器
冷蔵庫・冷凍庫(業務用)
製氷機
コールドテーブル
ガスレンジ・フライヤー
スチームコンベクションオーブン
食洗機
売れにくい・注意が必要な機器
特注サイズの什器
老朽化した排気・給排水設備
改造履歴が多い機器
家庭用流用機器
重要なのは、「これは売れない」と自己判断しないこと。
状態・メーカー・需要によっては、想像以上の金額がつくケースも珍しくありません。
設計変更で不要になる設備
改装時に多いのが、こんなケースです。
レイアウト変更でコールドテーブルが不要
客席拡張で厨房機器を減らす
動線改善で作業台・棚が余る
このとき多くの現場で、
「もう使わないから撤去で」
と即決されがちですが、ここが最大の分かれ道です。
設計段階で
何が不要になるか
売れるかどうかを把握していれば、
👉 撤去費 − 買取額 = 実質コストまで見えた判断ができます。
早めに相談するメリット
閉店が決まってから早めに相談することで得られるメリットは明確です。
売れる機器/残す機器を事前に整理できる
解体前に高く売れる
撤去・運搬をまとめて調整できる
設計変更の判断材料になる
逆に、解体直前・閉店後では選択肢が激減します。
「まだ決定していない段階」このタイミングこそが一番価値があります。
閉店が決まったら、内装と買取を同時に考えるのがおすすめです。
これは売れる?
撤去した方がいい?
居抜きで活かせる?
「まだ何も決まっていない」「使えるかだけ見てほしい」
そんな段階のご相談も可能です。
👉 損しない選択肢を、設計と買取の両面から一緒に整理します。
👉 施工事例はこちら



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