【HOW TO|店舗内装費】開業前に知っておきたい!店舗内装にかかる費用とは?


開業前に知っておきたい!店舗内装にかかる費用とは?

出店時の業態によりますが、店舗内装の費用は開業する資金の大半を占めます。

特に飲食店の場合では、開業資金の半分以上は店舗工事にかかるケースもあります。


内装工事について具体的にどんな内訳があって、どの工事にどのくらい費用がかかるかまで把握している方は多くないです。

今後ご出店やご移転お考えの方は、店舗内装に一体どのくらい費用がかかるのかを知っておいた方がよいです。

今回は店舗内装の費用内訳やその費用の見分け方まで解説していきたいと思います。


目次

▶仮設工事

▶解体工事

▶軽鉄工事

▶木造作工事

▶木製建具工事

▶造作家具工事

▶左官工事

▶電気設備工事

▶給排水設備工事

▶衛生設備器具工事

▶ガス設備工事

▶空調設備工事

▶装飾工事

▶ガラス工事

▶サイン工事



店舗工事にかかる費用の内訳

一口で「店舗内装」といっても、その内訳となれば実に複雑でわかりにくいです。

水道やガス、電気などのライフラインはもちろんのこと、消防の観点から義務付けられている設備やセキュリティー面まで工事にかかる費用は様々です。


以下に内訳全てを解説できているわけではありませんが、店舗内装にかかる費用を一般的に理解しておくべき事項を一通り解説したいと思います。


仮設工事

仮設工事とは、工事進行を円滑に進めるために必要な費用のことを言います。

具体的には、墨出し、養生、足場、現場発生する材料処分、現場清掃、引渡し時清掃などです。


解体工事

店舗内装での解体工事とは、たとえば居抜き店舗を改装する際、既設設備や造作物が施工計画上、移設や解体が必要な場合にかかる費用です。

よくある解体として、カウンター解体、トイレ移設、ファサード解体、間仕切解体等です。


軽鉄工事

軽鉄工事とは、もう少し詳しくしますと、軽天工事、軽鉄工事、LGS工事のことを言います。

軽天とは鉄板の厚み0.5mmの薄くて軽い部材で天井や壁の下地の骨組みです。

LGSとはライトゲージスチールの略です。

LGSは加工性が高く、耐火性や湿気に優れていて木材よりも安く、工期も短縮できるメリットがあります。

軽天が組み終わったら石膏ボードやその他の下地のボードを貼っていきます。


造作工事

造作工事とは、天井や床、壁などの造作にあたる部分の工事のことを言います。

厨房内ですと、火口のまわりの壁をケイカル板にして、キッチンパネルやステンレスを貼る場合があります。

カウンターも造作物としての工事となります。


建具工事

建具工事とは、建具枠、ドアや窓などを取り付ける工事のことです。


造作家具工事

造作家具工事とは、具