店舗設計で費用を抑えるコツ|設計デザインで先に決めるべき理由4選
- Hitoshi Kawabata
- 2025年12月22日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年12月23日
店舗設計で費用を抑えるコツ|設計デザインを先に決めるべき理由4選
― 飲食店づくりで「後悔しない人」が最初にやっていること ―
「まずは工事を進めて、細かいことは後から決めよう」実はこの進め方、最終的な店舗づくりの費用を押し上げてしまう一番の原因です。
特に飲食店は、内装・厨房・設備・保健所対応が密接に絡み合うため、設計デザインを決めずに進める=ムダなやり直しが必ず発生すると言っても過言ではありません。

理由①:途中変更が「追加工事」扱いになるから
設計が固まっていない状態で工事を始めると、途中で必ずこんな声が出ます。
「やっぱりカウンターを広くしたい」
「厨房が思ったより狭い」
「客席の雰囲気を変えたい」
この時点での変更は、すでに作ったものを壊す → 作り直すという流れになり、すべて追加費用になります。
👉 図面段階なら“線を引き直すだけ”
👉 工事後なら“解体+再施工”
この差は、数万円では済みません。
理由②:厨房と内装の「干渉」が後から発覚する
飲食店では特に多いのがこのパターンです。
ダクト位置と照明が被る
冷蔵庫の扉が客席動線に当たる
給排水が足りず配管やり直し
これは設計段階で整理していれば防げる問題ですが、決めずに進めると「現場で気づく →その場で対応」になります。
結果として、
配管の延長
電気容量の変更
厨房機器の入れ替え
と、見えないコストが雪だるま式に増えていきます。

理由③:見積がブレ続け、判断を誤る
設計がないまま出した見積は、あくまで「仮」の金額です。
A社は安く見える
B社は高いように感じる
しかし実際は、
含まれている内容が違う
想定している仕様が違う
というケースがほとんど。
設計が決まっていない=同じ条件で比較できないため、「安さ」で選んだ結果、後から追加費用が出て最終的に一番高くなることも珍しくありません。
理由④:スケジュールが延び、人工も増える
設計が固まっていない現場は、
職人が待つ
判断待ちが発生する
工期がズレる
という状態になりやすく、間接的に人件費・管理費が増加します。
特に年末・繁忙期前の開業を狙っている場合、1週間の遅れが大きな機会損失になることも。
結論:設計デザインは「コスト削減ツール」でもある
多くの方が誤解していますが、設計デザインはお金をかける工程ではなく、ムダな出費を防ぐための工程です。
先に決めるから、やり直しがない
先に整理するから、見積が正確
先に描くから、工事が止まらない
結果として、トータルコストが一番うまく収まるのが「設計からきちんと進めた店舗」です。

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飲食店の店舗づくりは、設計・施工・工事見積・厨房機器がバラバラに進むほど、
費用も手間も増えやすくなります。
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