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排気ダクトで失敗する店舗の共通点|後からでは遅いチェック項目

  • 4 日前
  • 読了時間: 4分

👉 居酒屋・焼肉・ラーメンなど「煙・臭いが出る業態」の方は必読です


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ダクトは“最後に考えるもの”ではない

排気ダクトで失敗する店舗には、はっきり共通点があります。

それは「物件を決めてからダクトを考えている」ことです。

この順番を間違えると、

・工事費が100万〜300万以上アップ・営業許可に影響・近隣トラブル・最悪、出店断念

というケースも普通に起きます。


なぜダクトで失敗するのか?

① 見た目や立地で物件を決めてしまう

飲食店の出店で多いのがこれです。

・立地が良い

・賃料が安い

・内装がキレイ

→ すぐ契約

しかしその後に

👉「ダクト通せません」

👉「屋上まで出せません」

となるケースとなる場合が見受けられます。


② 居抜きだから大丈夫と思っている

居抜き物件でも

・前の業態と違う(焼き→揚げなど)

・ダクト径が足りない

・排気ルートが途中で変更されている

などで、使えないケースが多いです。


③ ビル・オーナー条件を見ていない

特に都心部・商業ビルでは重要です。

・屋上排気NG

・臭いクレーム履歴あり

・ダクトルート指定あり

・深夜営業制限

👉 これを見ずに契約すると後々大変なことになります。


排気ダクトで絶対に確認すべきチェック項目

ここは現場目線でかなり重要です。

■ ダクトの有無とルート

・既存ダクトがあるか

・どこまで繋がっているか

・屋上まで抜けているか

👉 「途中で終わっている」ケースは要注意


■ ダクト径(太さ)

これを見ないと完全に失敗します。

・ラーメン、焼肉 → 太いダクト必須

・細いと排気不足 → 店内が煙だらけ

👉 後から太くする=ほぼやり直し工事


■ 排気距離・曲がり数

・距離が長い

・曲がりが多い

→ 排気能力が落ちます

👉 ファンの選定・電気容量にも影響


■ 給気とのバランス

排気だけではダメです。

・給気が足りない→ ドアが開かない→ 空調効かない→ 煙が店内に逆流

👉 意外と見落とされるポイント


■ 近隣への影響

・住宅が近い

・上階に美容室やクリニック

・過去にクレームあり

👉 臭い・煙トラブルは営業停止レベルになります


■ 清掃・メンテ履歴

・油詰まり

・火災リスク

・清掃されていないダクト

👉 居抜きでそのまま使うのは危険


実際にあった失敗事例

ケース①:焼肉店でダクトNG

物件契約後に判明→ 屋上までダクトが通せない

結果👉 焼肉業態を断念


ケース②:ラーメン店で煙が抜けない

既存ダクトをそのまま使用→ 径が足りず排気不足

結果

👉 店内が煙だらけ

👉 クレーム多発


ケース③:居酒屋で追加工事300万

途中までしかダクトがなく→ 屋上まで新設

結果

👉 予算大幅オーバー

ダクトは「設計」で9割決まる


ここが一番重要です。

ダクトは単体ではなく

・厨房機器配置

・火力

・席数

・回転率

すべてと連動します。


つまり

👉 設計が決まっていない状態でダクト判断はできません


よくある勘違い

❌ とりあえず契約してから考える

❌ 工務店に任せれば大丈夫

❌ 居抜きだから安くいける

👉 これ全部、失敗パターンです


出店がうまくいっている方の進め方

① 物件候補段階でダクト確認

② 業態ベースで必要排気を整理

③ 設計+厨房+設備をセットで検討

👉 この順番でやるだけで失敗はほぼ防げます

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