【厨房設備士が教える】業務用台下冷蔵庫の買取査定ポイントとは?高く売るためのコツ|E-テンポ大阪
- Hitoshi Kawabata
- 5月4日
- 読了時間: 3分

【厨房設備士が教える】業務用台下冷蔵庫の買取査定ポイントとは?高く売るためのコツを公開!
飲食店をリニューアル・閉店・機器入れ替えなどで不要になった業務用の台下冷蔵庫、
「どうせなら少しでも高く売りたい!」と考えるオーナーさんも多いのではないでしょうか?
今回は、厨房設備のプロの立場から、業務用台下冷蔵庫の買取査定ポイントをわかりやすく解説します。
少しの工夫で査定額が上がることもあるので、ぜひ参考にしてください!
✅業務用台下冷蔵庫の買取査定で見られる5つのポイント

① 製造年(年式)をチェック
買取において最も重要な基準の一つが「製造年」です。
製造から 5年以内:買取対象になる可能性が高い
3年以内:高価買取も期待できます!
📌 確認方法:本体側面や扉の内側にある「銘板プレート」で製造年を確認できます。
② 動作確認はしておこう
冷蔵機能が問題なく動いているかを確認してください。
冷えるか?
異音はないか?
温度設定は正常か?
正常に動作していれば、それだけで減額リスクを回避できます。
③ 外観の状態(キズ・サビ・汚れ)
見た目も査定では大事なポイントです。
汚れは拭き取り、サビは軽く磨いておく
凹みや大きな傷があると減額される場合も
✨ 少し手をかけるだけで、印象が良くなり査定額アップの可能性も!
④ メーカー・型番・容量
中古市場では人気メーカーの製品は需要が高く、高価査定されやすいです。
📌 主な人気メーカー例
ホシザキ
フクシマガリレイ
パナソニック
サンヨー(旧モデル)
型番や容量は、再販時の参考になるので写真やメモで控えておくとスムーズです。
⑤ 付属品の有無
棚板
鍵
説明書
これらの付属品がそろっていると、実用性が高く評価アップにつながります。
📷 査定依頼に必要な情報(写真がおすすめ)
外観の全体写真(正面・側面)
プレート(銘板)写真(製造年・型番が読めるように)
内部の棚付き状態が分かる写真
事前にこれらを用意しておくと、査定スピードが早くなり、交渉もしやすくなります。
✨まとめ|少しの準備で査定額が変わる!
厨房機器は、ただ手放すよりも**「価値を伝えて売る」**ことが大切です。
特に業務用台下冷蔵庫は、状態が良ければ中古市場でも人気があり、
丁寧に準備することで、数万円以上の差が出ることも。
「冷蔵庫を売る前に、まずは見積だけでもしてみたい…」
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